背中の黄色い模様はまだよいとして、お腹が白黒水玉模様ってすごいね～っ！と、過剰反応されることが多い、モンガラカワハギ。

確かにそうですよね。普段、鮮魚コーナーに売られている魚を見慣れている方からすれば、こんな色柄の魚にも「カワハギ」の名が付くことは、想定外の事件（笑）でしょう。

よくよく見ると、口周りのデザイン性も細やか！　全体的に、とても凝った塗り絵のような仕上がり。

こちらも同じフグ目のお魚で、シボリキンチャクフグ。

眼から放射線状に出る鮮やかな線模様。全体にちりばめられた点模様。シックだけど、模様だらけ。

個性派のお魚がいっぱいいる海の中。今日は、フグ目から紹介してみました～。