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海・空・島日誌「潜る。遊ぶ。サザンアイランダー的沖縄の日々をお届けします」

どんなダイビングした?今日の天気は?季節ならではの風景は? 日誌を通じて、島の魅力を皆様と共有してゆきます。

画面越しに沖縄の海の中の日常を!イメージダイビングでアカヒメジとホンソメワケベラ

2020/04/12

気温18℃

アカヒメジ

【力と心を合わせて】

新型コロナの感染回避と拡大防止に向けて、サザンアイランダーではダイビング臨時休業に入りました。

詳細はこちらでご案内しております

そんな中でも当ページご覧いただいた皆様に、次回の海に向けたイメージダイビングを!と、在庫画像の中からお届けします。

沖縄の海に入ればごく当たり前に目にする、そんな海の中の日常を、画面越しに皆様と共有・共感することができたら幸いです。

さて、上の画像は、アカヒメジの群れ。赤色じゃないのに、アカ、ヒメジ。

釣り上げられたりすると体色が赤くなるため、なんですが、今日のご紹介は、この子たちの顔や尾に寄ってきているホンソメワケベラの様子。

黒・黄・白、個性的な彩りですが、細身で体長7センチ程度のため、よ~く目を凝らしてくださいね(汗)

ホンソメワケベラは、他の魚に付いた寄生虫を食べる習性があり、海の中の掃除魚として活躍。アカヒメジに限らずさまざまな魚たちが、ホンソメワケベラがいる場所を次々訪れます。

この時は、那覇から近い無人島群・チービシの海の中での観察でした。

行列ができるエステサロンの丁寧な施術。身を任せる魚たちが「あ、この辺もお願いします~」、ホンソメワケベラが「こっちもうちょっとやっときましょう」、そんな動きを見せるのも、興味深い限り。

魚たちの会話が聞こえてきそう♪ 次回のダイビングでは、じっくり眺めてください。

「今日の沖縄 何着てる?」サザンアイランダー的アドバイス

今日は北風ビュービュー。この時期にしては珍しく冷えました。
室内でも長袖です!

特定非営利活動法人 美ら海振興会

「かけがえのない美ら海(ちゅらうみ)を守りたい!」と、サザンアイランダーは特定非営利活動法人「美ら海振興会」に所属。水中・水辺の清掃、サンゴの保全、サンゴの植え付けなど、各種活動に取り組んでいます。

PADI DIVE RESORT

世界最大のスクーバダイビング教育機関・PADIのトレーニングを受けたインストラクターが運営するサザンアイランダーは、ダイビングやスノーケリングの講習、ツアー、体験プログラムを提供する、PADIの登録店(No.33109)です。