海・空・島日誌「潜る。遊ぶ。サザンアイランダー的沖縄の日々をお届けします」

どんなダイビングした?今日の天気は?季節ならではの風景は? 日誌を通じて、島の魅力を皆様と共有してゆきます。

フィリピン・アニラオツアー 2017年2月に再訪確定!

2016/03/17

色鮮やかな魚たち

先月出掛けてきた、フィリピン・アニラオへのダイビングツアー!

総勢14名の愉快な仲間たちでの楽しい旅となりましたが、その土産話の一部を今日はご紹介。

まず1枚目の画像。色鮮やかですね~!賑やかですね~!

こんな目を細めたくなるような光景が、穏やかな浅場での~んびりと楽しめます。

あまりにも素敵な眺めなので、動画をサザンアイランダーのfacebookに載せました。ぜひご覧になってくださ~い。

 

ハナイカ

体長3センチほどのハナイカたち。

実はこの周囲に、あっちにも、こっちにも、状態!!!

「うわぁぁぁ~」という喜びの声と共に、各自がマイ・ハナイカ激写に没頭したひと時でした。

 

ピグミーシーホース

体長1センチあるかないかの、ピグミーシーホース。

実はこの子たちも、あっちにも、こっちにも、状態!

なんと興味深いアニラオの海…深く唸り、頷きながら、皆の目はどんどんマクロモードになっていったのでした(笑)

 

ヘアリー

超カワイイ~~~! 毛ぼーぼー状態のカエルアンコウ、ヘアリーフロッグフィッシュ。

背後に写る指示棒の直径が1センチ足らずなので、個体サイズはご想像いただけるかと。

今回のアニラオダイブで、ぜひお目に掛かってみたかった子です。念願叶って嬉し~!

 

ハタタテガレイ

初めましてっ!の個性派サン。

ハタタテガレイ、とその名は見た目そのまんまなんですが、この状態でヒラリヒラリと砂地を泳いで行く様子に皆、唖然。

いや~、潜れば潜るほど、見渡せば見渡すほどに、ユニークな生物たちと出会える海。楽しくって仕方がありません!

 

ダイバー

水温25~26度。5ミリウェットスーツにインナー併用でちょうど。そんな環境でしたが、とにかく熱くなれる対象が多すぎて…毎度、あっという間の60分ダイブに。

 

アニラオ

そんなこんなで、フィリピン・アニラオの海、大満喫!

 

施設

滞在は、全16室のリゾート。

ダイニング、共有スペース、洗い場、干場、桟橋、ダイビング受付、宿泊ルーム。すべてがコンパクトで便利な配置になっているので、最大限、海と島の時間に浸ることが叶います。

 

ボート

ということで、来年2017年2月に再訪決定ですっ!

日程は2/8(水)~12(日)の4泊5日。

8(水)午後に羽田を出発して、直行便でフィリピン・マニラへ。陸路ルソン島南部へ移動して、当日夜にアニラオ到着。

9(木)~11(土)の3日間ダイビング。

12(日)早朝にアニラオを出発。陸路マニラへ移動して、直行便にて当日午後に羽田到着・解散のスケジュールです。

 

ダイニング

冬の海外ツアーは、毎年恒例・埼玉のjimまるとくさんと、富山の海遊さんとの、3ショップ共催。愉快な仲間たちと行く、賑やか企画です。

現地アニラオのリゾート部屋数に限りがあることから(ツイン利用基本ですが、状況に応じてのご相談にてシングル利用も承ります)、ご興味のある方は何卒お早目にお知らせくださいネ。

今回ご一緒した皆様とは、ぜひもう一度。今回ご一緒できなかった皆様とは、ぜひ次回。アニラオの海の魅力を共有できますよう、ご参加心よりお待ち申し上げます!

特定非営利活動法人 美ら海振興会

「かけがえのない美ら海(ちゅらうみ)を守りたい!」と、サザンアイランダーは特定非営利活動法人「美ら海振興会」に所属。水中・水辺の清掃、サンゴの保全、サンゴの植え付けなど、各種活動に取り組んでいます。

PADI DIVE RESORT

世界最大のスクーバダイビング教育機関・PADIのトレーニングを受けたインストラクターが運営するサザンアイランダーは、ダイビングやスノーケリングの講習、ツアー、体験プログラムを提供する、PADIの登録店(No.33109)です。